2025.07.11
【リスナープレゼント】 広島市現代美術館「被爆80周年記念 記憶と物 ーモニュメント・ミュージアム・アーカイブー」展へ 2組4名様をご招待!

【リスナープレゼント】 広島市現代美術館「被爆80周年記念 記憶と物 ーモニュメント・ミュージアム・アーカイブー」展へ 2組4名様をご招待!
戦争や原爆の「記憶」と美術作品をはじめとする「物」との関係をテーマに、戦中の銅像やその作り手、戦後に再建された像の例からそれらが関係した記憶の形成、忘却、再構成について考える意欲的な企画展。 ●モニュメント、ミュージアム、アーカイブ、という3つの視点 「当館周辺の比治山公園を散策して頂くと多くのモニュメントがあります。例えば「比治山の空の台座から」という作品では空の台座をめぐって、かつてそこに設置されていた《加藤友三郎元帥銅像》とその作者による現存する作品、そして今世紀に入って再建された複数の加藤友三郎像の事例を紹介します。」と同館学芸員 松岡剛さん。 本展では、40歳代前後のアーティストたちによるヒロシマと現代美術の関連を示す作品が並ぶ。番組では、黒田大スケ、小森はるか、瀬尾夏美による作品制作の過程とワークショップを紹介。 ●広島市現代美術館の優れたコレクションにも注目 今夏は、丹下健三、イサム・ノグチ、島州一、曺 徳鉉、ヘンリー・ムーア、丸木位里+丸木俊、殿敷侃の作品を展示。 作品の前に立って鑑賞するだけじゃない楽しみもたくさんある。松岡さんお気に入りの場所は、ワークショップや休憩など自由なスペース「モカモカ」だそう。 「大きな窓ガラスがあって、向こう側に公園の緑が広がっています。館の内と外がつながる場所は、モカモカ、カフェのテラス席などがあり、アートを介して、現代をみつめ未来への展望をきりひらく場にしたいという当館のコンセプトを感じられる場かもしれません。夏休みには蝉しぐれを聴きながら窓ガラスに絵を描くワークショップを企画しています。」 最新情報は、公式サイトをどうぞご覧ください。 【会期】 「被爆80周年記念 記憶と物 ーモニュメント・ミュージアム・アーカイブー」展 2025年6月21日(土) — 9月15日(月・祝) 【会場・お問い合わせ】 広島市現代美術館 | Hiroshima MOCA 広島県広島市南区比治山公園1-1 tel. 082-264-1121 https://www.hiroshima-moca.jp/
FMはつかいち 76.1Mhz 番組:『昼なんじゃけん!761』 放送:火曜 12:00-15:00 URL:https://761.jp 【お申込み方法】 「リスナープレゼント応募フォーム」に、お名前・ご住所・電話番号・メールアドレスをご入力の上、「備考欄」に年齢・番組へのご感想などをお書き添えください。 ※ご当選のご連絡をもって発表にかえさせて頂きます。 ※廿日市市内・近郊の方は、FMはつかいちスタジオまで賞品を受け取りにお越しください。 ※受け取りに来ることが難しい場合は「受け取り希望の方法」を備考欄にお書き添えください。締切:2025年7月15日(火)24:00まで必着

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