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2024.07.11

【櫟 kunugi】瀬戸内レモンバームクーヘンスライス・ギフトボックス 5名様に!

【櫟 kunugi】瀬戸内レモンバームクーヘンスライス・ギフトボックス 5名様に!

『ECOしま専科』(火曜朝10:00)は、次世代に伝えたい活動やお仕事、文化やライフスタイルをテーマに、多彩なゲストを招き、藤井尚子が好奇心いっぱいの視点から学び、語りあう【SDGs+トーク番組】です。“不要なものなんて、ない”安田金属株式会社が番組とあなたの毎日を応援しています!

今回のゲストは、株式会社櫟 専務取締役 兼田柾人さん。「創業30年を迎えました。私は3人兄弟の長男で、1歳、櫟のほうが兄なんです。幼い頃から従業員の皆さんやお客様から教わることも多いです。」

創業者である母、貴代さんが寿司屋の修行経験から着想し、シャリをベースにしたネタのバリエーションを、ワッフル生地をベースにクリームでバリエーションをこしらえた『櫟 kunugi』のワッフルは大ヒット! 現在は海外進出を果たし、ウズベキスタンでも櫟のワッフルが食べられる。

「もみじまんじゅうの次に、広島の手土産の定番にするのが目標です。留学や海外での修行中に、広島についてよく質問されました。海外の人は東京・京都・広島の地名がすぐに出てくるんです。広島は世界につながる場!そう信じて、私は広島の人たちと一緒に、何か楽しいこと、新しいことを創りたいんです。」

柾人さんは今、広島とバームクーヘンの歴史を広めたいと「広島バームクーヘン協議会」を立ち上げて奮闘中。秋にはレシピコンテストを開催する。

広島県産の米粉と卵、瀬戸内レモンを使用した、ふんわりしっとりのソフトタイプの『瀬戸内レモンバームクーヘン』は、ekie広島駅店や広島空港店でも大人気だそう!

「SAKURAO DISTILLERY × 櫟 kunugi のコラボ商品があり、廿日市市桜尾にあるSAKURAOさんでウイスキーやジンと一緒に販売して頂いてます。今、製造が追いつかないくらいによく売れていて感謝しています。お見かけになられたら、ぜひ御手にとって頂ければ。」

太田川沿いをドライブしていると、本社にあるカフェコーナーの前あたりが、「いつもお花がいつもきれいだなあ」と思って観ています、と藤井が伝えると、「あれ、おじいちゃんが毎日手入れしてくれていたんです。亡くなってからは妻とスタッフさんが毎日草を抜いて、庭木の手入れを引き継いでくれています。皆さんもよろしければ、スタッフに「お花きれいだね」とお声をかけてくだされば励みになりますし、おじいちゃんも喜んでくれます!」

【商品お問い合わせ】
株式会社櫟(櫟kunugi)

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