Present

2024.06.26

下瀬美術館「エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋―ジャポニスムからアール・ヌーヴォ―へ」展へ 5組10名様をご招待!

【リスナープレゼント】
下瀬美術館「エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋―ジャポニスムからアール・ヌーヴォ―へ」展へ 5組10名様をご招待!

19 世紀末から 20 世紀初頭にかけて、ヨーロッパを中心に流行したアール・ヌーヴォー。本展は、エミール・ガレ(1846~1904)が故郷ナンシーや万博で成功を収め、工芸家としての名声を得るきっかけとなったパリ、日本の美学に影響を受けた作品など、様々な視点から作品の背景を紐解く。

●「ガレのある部屋」を再現!
ガラス器や家具を中心に、下瀬コレクションに加えて個人秘蔵の貴重な作品18 点を前期・後期に分けて全80点余りを展示。会場に、ナンシー派美術館をイメージした「部屋」が再現され、ガレの装飾美の世界を堪能できる。

「ガレが作曲家リヒャルト・ワーグナーの音楽から着想を得て制作したとされる《聖杯(習作)》など、隠れた名品もご紹介します。」と学芸員の山本和毅さん。期間中、山本さんが解説するギャラリートークも!

● 「世界で最も美しい美術館」ベルサイユ賞にユネスコが選出!
建築家 坂茂が設計した唯一無二の、水盤に並ぶキューブ型のカラフルな「可動展示室」は、瀬戸内海に浮かぶ島々からインスピレーションを得てデザインされたものだそう。
「世界的な建築賞に選出されて、“アートの中でアートを観る。”というコンセプト通りに。開館1年で評価を頂けるのは有難いことだと感じています。」と、広報の川口日那さん。

●カフェメニューの新作は、かき氷!
「夏の花と緑豊かな“エミール・ガレの庭”の散策もおすすめです。“涼”を感じながら、SIMOSEでごゆっくりお過ごしください。最新情報は、公式サイトをどうぞご覧ください。」と川口さん

夏休みは、小学生も参加できるワークショップを開く。ガレの庭の花を使って、地元・おおたけ手すき和紙保存会による大竹市の手すき和紙を制作を体験できる。

【会期】
2024 年 7 月 7 日(日) – 11 月 24 日(日)

【会場・お問い合わせ】
下瀬美術館
広島県大竹市晴海2丁目10-50
tel. 0827-94-4000

「応募フォーム」に、お名前・ご住所・電話番号・メールアドレスをご入力の上、「備考欄」に年齢・番組へのご感想などをお書き添えください。

※ご当選のご連絡をもって発表にかえさせて頂きます。
※廿日市市内・近郊の方は、FMはつかいちスタジオまで賞品を受け取りにお越しください。
※受け取りに来ることが難しい場合は「受け取り希望の方法」を備考欄にお書き添えください。

締切:2024年7月2日(火)24:00まで必着

プレゼントのお申込み受付は終了いたしました。