“サイエンスでありながらアートのように美しい” 

NASA（アメリカ航空宇宙局）の惑星探査機や観測衛星、宇宙望遠鏡などがとらえた画像の膨大なアーカイブから、美しく壮大な天体写真を選りすぐって紹介する。
初日の【スペシャルギャラリートーク】は呉市かまがり天体観測館 館長 山根弘也氏が展示の見どころを解説。
9月2日(土)【クロージングトーク】は本展を監修した 国立天文台 上席教授 渡部潤一氏を迎える。宇宙の謎や神秘を紐解く人間の英知や科学技術の発展、
そしてその成果である天体画像の素晴らしさを体験できる。
「私たちのカラダは星の一部からできています。天の川や夏の流星群を観た時に、そのずっと向こうに広がる銀河や、地球外生命体の可能性にも思いを巡らせてみてください。
星の誕生から最期までを知れば知るほど、自分が今、生きているということがいかに素晴らしい出来事であるか、
特に、子どもたちの目がキラキラと輝き始める瞬間にたちあう度にワクワクしますよ。」と、山根弘也さん。

>>詳細は、公式サイトをどうぞ！

呉市立美術館「写真展 138億光年 宇宙の旅―驚異の美しさで迫る宇宙観測のフロンティア―」

2023年7月8日(土)〜9月3日(日) 

広島県呉市幸町入舟山公園内

Tel. 0823-25-2007

https://www.kure-bi.jp/

「応募フォーム」に、お名前・ご住所・電話番号・メールアドレスをご入力の上、「備考欄」に年齢・番組へのご感想などをお書き添えください。

※ご当選のご連絡をもって発表にかえさせて頂きます。

※廿日市市内・近郊の方は、FMはつかいちスタジオまで賞品を受け取りにお越しください。

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