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2023.05.04

広島県立美術館「川瀬巴水 旅と郷愁の風景 」ご招待券を 5組10名様に!

版画家・川瀬巴水は大正から昭和にかけて活躍し、著名なコレクターとしてスティーブ・ジョブズも名を連ねている。日本が急速な近代化により街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、生涯にわたって旅で見つけた風景を、季節や天候、そして時の移ろいまでも描き出す。現在も、当時版元をつとめた渡邊庄三郎氏の孫の代となった銀座・渡邊木版美術画舗が巴水の仕事を伝え続けており、本展の特別協力をつとめている。学芸員によるギャラリートークを、5月12日(金)、5月26日(金)、6月9日(金)開催。
「新しいことが次々と生まれる時代、巴水は「新版画」の道を歩み出す前もそれからも、まさに波瀾万丈の生き方をし、素晴らしい出会いに恵まれています。本展は、そうした初期から戦後、最晩年の作品まで代表的なシリーズ(連作)を中心に183点で構成し、巴水の画業と幅広い魅力を紹介。キャプションもしっかりつけてます。宮島も富士山もお気に入りの場所だったようでたくさん描いていて、皆さんよくご存知の尾道、松江、岡山の「当時」の風景も並んでいます。巴水の故郷・東京もそうですが火災で消失しているところがほとんどですから、巴水は日本全国の建築や街並み、働く人々がいる風景を後世に伝え残すという偉業を成した人でもあるんです。」と、主任学芸員の角田 新さん。

>>詳細は、公式サイトをどうぞ!

2023年6月11日(日)まで開催中

https://www.hpam.jp/museum/

【会場・お問い合わせ】広島県立美術館

広島県広島市中区上幟町2-22

TEL. 082-221-6246

「応募フォーム」に、お名前・ご住所・電話番号・メールアドレスをご入力の上、「備考欄」に年齢・番組へのご感想などをお書き添えください。

※ご当選のご連絡をもって発表にかえさせて頂きます。

※廿日市市内・近郊の方は、FMはつかいちスタジオまで賞品を受け取りにお越しください。

※受け取りに来ることが難しい場合は「受け取り希望の方法」を備考欄にお書き添えください。

プレゼントのお申込み受付は終了いたしました。