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2025.12.31

広島県立美術館「木村伊兵衛 写真に生きる 」展へ ペア5組10名様をご招待!

1975年に創設された木村伊兵衛賞が、日本の写真界を担う有力な新人を輩出する場として機能し続けている… が、「木村伊兵衛とは何者なのか?」

戦前戦後の日本写真史に大きな足跡を残した写真家、木村伊兵衛(1901-1974)。“ライカの名手”として、日常を素早く切り取るスナップショットや肖像写真で名声を確立。
本展は、選りすぐりの作品全7章・約170点で構成。晩年の傑作「秋田おぼこ」など秋田の農村を捉えたシリーズや、歌舞伎などの舞台写真、沖縄、中国、ヨーロッパなどの旅先などで撮影した多くの代表作を通じて、木村の活動を振り返る。

「カメラが珍しい時代に、市井の人々に目を向けた記録写真は大変希少。東京の下町生まれの木村らしい、人間への愛着が感じられます。「風景をそこに生きる人間の空間として撮る」撮影スタイルは、どこに行っても変わらず、沖縄の市場では動きの続きが見えてくるように生き生きと、秋田や広島の若者たちを撮影した作品群からは、旧世代と新世代の葛藤まで見事に映り込んでいます。名人芸ですね!」

帯締めを扱う製紐業の家で育ち、花柳界に憧れていた木村は、戦前から女性写真の名手との定評があり、六代目尾上菊五郎ら歌舞伎役者、上村松園、永井荷風ら画家や文豪のポートレートも並ぶ。

「昭和の列島風景」シリーズでは、被爆2年後の広島を写した、「アトム書房」と原爆ドーム、復興途中の縮景園、宮島では職人たちの工房や外国人観光客などを撮影。本展では、コンタクト(密着)プリントをスライドショーで観ることができる。

1950年に日本写真家協会初代会長に就任。
影響を受けた仏の巨匠アンリ・カルティエ=ブレッソンとの交流や、ニコンサロンでの生前最後の個展「中国の旅」の展示プリントを特別公開。

美術館を出ると、いつもの風景が違って見えるかも!
映画「国宝」ファンや、スマホカメラ好きにも本展をおすすめしたい。

●イベント
1月10日(土)13:30~
甲斐義明(新潟大学准教授)による記念講演会「木村伊兵衛とヨーロッパの写真家たち」を開催。
1月9日(金)、23日(金)、2月6日(金)は、
学芸員によるギャラリートークを予定。

最新情報は、公式サイトをどうぞご覧ください。

【会期】
展覧会「木村伊兵衛 写真に生きる」
2025年12月13日(土) ~ 2026年2月8日(日)

【会場・お問い合わせ】
広島県立美術館
広島県広島市中区上幟町2-22
tel. 082-221-6246
https://www.hpam.jp/museum/

📻 FMはつかいち 76.1Mhz
番組:『昼なんじゃけん!761』
放送:火曜 12:00-15:00
URL:https://761.jp

【お申込み方法】
「リスナープレゼント応募フォーム」に、お名前・ご住所・電話番号・メールアドレスをご入力の上、「備考欄」に年齢・番組へのご感想などをお書き添えください。

※ご当選のご連絡をもって発表にかえさせて頂きます。
※廿日市市内・近郊の方は、FMはつかいちスタジオまで賞品を受け取りにお越しください。
※受け取りに来ることが難しい場合は「受け取り希望の方法」を備考欄にお書き添えください。

締切:2026年1月6日(火)24:00まで必着

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