2025.11.09
【2025.11.7】デリカウイングpresents ハツカレッジ -大人の学び直しラジオ-
11月7日(金)の15:00から
【デリカウイングpresents ハツカレッジ -大人の学び直しラジオ-】
パーソナリティ:井筒智彦(宇宙博士)、望月主税(国際教育スペシャリスト)
今回はスペシャル会で、ハワイと廿日市のスタジオを生中継!
廿日市市はハワイ州ハワイ郡と姉妹都市提携を結んでいます。望月さんは仕事として、ハワイのコナで開催されるコナコーヒーのフェスティバルに参加。現地から、ハワイのホットな話を届けてくれました(ときどき通信が途切れるも、井筒博士が気転とデタラメで乗り越え…ようとしていました)(ちなみに望月さんはコーヒーが苦手で飲めないそうです)(そんなこんなで楽しい会になっています)
宇宙トーク(井筒)は、月の謎について。地球と月の関係は長年の謎で、「46億年前に地球と月が一緒にできた」とする兄弟説、「別々のところで生まれ、あるとき一緒に過ごすようになった」という夫婦説、「地球の一部が月になった」という親子説が提唱されていました。近年、有力視されているのは親子説で、地球に火星くらいの天体がぶつかり、飛び散った破片が集まったのが月だと考えられています。が、まだ問題が残っているんだとか。それは、地球と月が似すぎているということ。地球にぶつかってきた天体の形跡が見当たらないのです。人もそれぞれ父親似、母親似とありますよね。どうして月は地球に似すぎているのでしょうか?
国際トーク(望月)は、ハワイの光と影について。まずは、基本となる5つのハワイ語を紹介。”アロハ”は、「こんにちは」「さようなら」「愛」などさまざまな意味を持つ挨拶の言葉です。”マハロ”は「ありがとう」。”オハナ”は「家族」の意味しますが、血はつながっていない仲間も含みます。耳にしたことはあっても、意外と知らないハワイの言葉。意味を知ると、その背後にある温かいつながりを感じさせられます。観光地としてはあこがれの地であるハワイですが、現地ではいろんな問題もあるんだとか。望月さんが目で見て肌で感じたことを伝えてくれました。
井筒博士がUAさんと共演したことを受けて、曲はUAさんの「情熱」と「甘い運命」でした。

