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2024.07.03

【わかりやすい天気と防災】女子大学生の防災への思い

【わかりやすい天気と防災】
7月3日水曜日13時30分〜
広島工業大学学生防災士会1年生の倉橋里直(りな)さんと一緒にお届けしました。

防災士会に入った理由は防災、減災についての知識を身に着けたいと考えるようになったからだそうです。

広島県はほか県に比べて比較的自然災害は少ないですが、その中で土砂災害の被害が最も多いことを高校生の時に調べて、防災への興味を持たれたそうです。

同年代の人は災害の危機意識が低く、自身も災害についての知識を持っていないことに気づき、少しでも防災についての知識を蓄え、人々に伝えていきたいとおっしゃっていました。これからやってみたいことはまずは自分の災害についての知識を身に着けることができる活動やイベントがあれば参加してみたいそうです。

また人々にも災害意識を高められるようなイベントも自分たちで開催できるといいと考えています。と言う事で、これからのご活躍に乞うご期待です。