【わかりやすい天気と防災】
4月5日13時30分〜
広島工業大学防災士会　
シミュレーション担当の福本裕己さんと一緒に番組をお届けしました！

3Dプロジェクションマッピングは、地形模型にプロジェクターで災害シミュレーションを投影するものです。

一昨年の８月の大雨により広島市佐伯区河内地区で発生した土石流の災害ボランティアに参加され、そこから地元住民の皆さんと交流が始まったそうです。
その際に何かできることがあればという思いから、土石流が発生したときに、地区の中でどのような場所が特に危険なのかをシミュレーションをされました。

河内地区の4地点で発生する土石流について、シミュレーションを行い、河内小学校裏山を例にするとと河内小学校付近に約1分で土砂が到達することが分かったそうです。

福本さんは現在気象予報士を目指されています！
今後の活躍にも期待したいです。

パーソナリティ　吉田