【わかりやすい天気と防災】

8月18日13時30分〜

気象予報士の永田健太郎さんと一緒にお届けしました。

【わかりやすい天気と防災】

8月18日13時30分〜

気象予報士の永田健太郎さんと一緒にお届けしました。

<天気に関する知識>

 夏日、真夏日、猛暑日とは日最高気温、熱帯夜は最低気温によって決められる。

最高気温が２５℃以上の日が夏日

最高気温が３０℃以上の日が真夏日

最高気温が３５℃以上の日が猛暑日

熱帯夜は、前日の夜から翌日朝までの最低気温が２５℃以上の日を熱帯夜という。

最低気温が０℃未満の日は冬日

最高気温が０℃未満の日が真冬日

（台風）

夏から秋にかけて、日本では本格的な台風シーズンとなってくる。

発生場所；北半球の熱帯～亜熱帯地域

海面水温；ほぼ２７℃以上

最大風速；17.2m/s以上

<クイズ1>

→正解！

　北半球熱帯地方の海面温度は年間を通じて暖かく、台風が発生しやすい温度であるから。

<クイズ2 >

一般的に、台風の進行方向右側の方が、左側よりも風が強い。

→正解！

　台風の進行方向右側では、台風を動かす風と台風に吹き込む風が足されることが多く、台風の進行方向左側よりも右側の方が風が一般的に強い。