【天気と防災】大雪への対策について

【わかりやすい天気と防災】
1月20日(水)13時30分~
『テーマ』大雪への対策について
気象予報士、地すべり防止工事士、一級土木施工管理技士の永田健太郎さんにお話しを伺いました。

年末から年始にかけて気温が低く、山沿いを中心に大雪になりました。
雪が降る仕組みとして、
⚪︎冬の大陸は冷えやすい(寒気がたまりやすい⇒空気が重いので気圧が高くなる)
⚪︎気圧が高い方から低い方に空気が流れる⇒相対的に温かい日本海の上を通る時に海面から蒸発した水蒸気が冷されるため⇒雲が発生⇒山地沿いに雲が発達⇒降雪
⚪︎上空約1,500m付近の気温-6度以下が地上で雪の目安で、上空約5,000m付近の気温-36度以下で大雪の可能性が高い。
⚪︎風速が強くなると体感温度が下がります(5℃,5m/s⇒-4℃、0℃,5m/s⇒-1℃)

また大雪の際は、暴風雪による交通障害、路面凍結によるスリップ、吹雪によるホワイトアウト、電線などへの着雪による停電、低温による水道管の破裂、断水、大雪による落雪、雪下ろし中の事故、排雪溝への落下、雪崩(新雪、表層)などご注意ください。

クイズ
・気温1℃でも氷がはることがある?
→◯:気温を計っているのは地上1.5m付近であり、地表面付近では気温がもっと低いことがある。(冷たい空気は重いので、下のほうに溜まる)

本日もわかりやすく天気の話をしてくださいました。

インタビューアー吉田


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